『クリスタ』

初のギンヒツ本、『クリスタ』を書店&通販でお買い上げくださった方は、イベントで配布したペーパーをお

渡しすることが出来なかったので、文章UPしておきます(*^v^*)ノ

お時間のあるときにでも・・・



期間限定で!EVE-舎突発ペーパー2008/9/14/28

こんにちはの方もはじめましての方もこんにちは、田中琳です(*^-^*)


ギンヒツオンリーに参加したいあまり、ギンヒツ本を作ってみました!

動機として正しいのかはともかくとして、非常にカオスなカンジの一冊になったのではないかと思います()

カッコいいいちまるさんが描きたかったんだけどな・・・おかしいな!

と、本人が一番アレ?となっておりますので、何卒ご容赦ください。


私とギンヒツの出会いは遡ること2006の冬コミ。

今でも大好きなギンヒツ本、『百式』という一冊に出会ったことに始まりました。

実はこれが田中人生の中で初めて自分で買ったボーイズ本になります。

それまでは地獄の三日目を嫁さがしに彷徨う一人でしたので()


衝撃でした。正直接点がよくわからなかったんですよね。

市丸と日番谷。

だって原作で相反する二人じゃないですか。

抜き身でガチンコしてるくらい。

だけど、ボーイズ的にはそういうのは非常に美味しく頂けるんだと、後日河合さんに教わりました。

奥が深いのね・・・女性向けは。


憎しみ合っているようで、見えない処で繋がっている。

思考回路が単純な田中にとって、それは本当に衝撃だったのです。


で、いったん見えてくると堕ちるのは早かった。

三日目の友人達にも「すごい勢いで腐っていったね!」と言われる始末。いや、せめて発酵したねと云って欲しいところなんですが・・・()



今回ギンヒツを描くにあたり、留意したことがいくつかありました。

一つは二人の関係。

私の描きたいギンヒツは、どちらかというとダメ人間な二人なんです。

どちらもコミニュケーション不全で勝手でエゴイストで嫉妬深い。

普段描いている藍日と決定的にここが違う。


藍日の二人はどちらも出来過ぎ人間なんですよ

どちらも真面目で敬虔で真摯で・・・。

この違いはなんだろうと思いました。

そして出た結論。


『攻め如何で日番谷が変わる』


いつも自然体で風に揺れる柳の枝のような市丸。

頑張らない市丸。

空気のように掴み所もないけど、日番谷に多くを求めない。

唯一求めるのはどこにでもある様な恋愛の形。


いつも気を張る日番谷にとって、それは怠惰な関係である反面、堕落していく自分を自嘲しながらも楽しむことができる関係ともとれるのではないかと思うのです。

そういう意味では市丸だけが日番谷を一人の人間として自由に生かしてくれる相手なのかもしれない。

だから非番の日は二人でゴロゴロダラァ~っとしたりしてるのが容易に想像できるんですよね()


そして藍染相手じゃこれはない。

藍染はいつだって折り目正しく節度を持っているから、日番谷もきっと背筋を伸ばしてそばにいるに違いなく・・・きっとそれは緊張感があり日番谷の性分にもあっているのかもしれないけど、でも安息面としてはどうだろうとも思います。

走り続けるにはそれに見合うだけの努力が必要だから。


頑張らなくても、そこにいるだけで愛される。

そんな関係はやはり魅力的。

そう思わせてくれるのが、つまるところ私の中のギンヒツです。


そして結果としてクリスタは非常にダメ人間な二人のお話となりました。

それでも「計算通り!!」と叫べないのは予想を上回るダメっぷりを発揮した市丸さんにありますが・・・()


そんな一冊ですが、少しでも楽しんで頂けたら幸いです。有り難うございました!     


田中琳



コメント

  1. ゆみ より:

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    そうなんです!そうなんです!そうなんです!
    ひつの肩の力を抜いてあげられるのは市丸さんだけなんです!
    無条件に愛してくれるのも市丸さんだけなんです!
    ひつも市丸さんの前でだけは少~しだけ素直になれちゃうんです!市丸さんもひつに会って人間らしい当たり前な感情を持つ事が出来る様になったんです!
    思わず興奮していっぱい書いちゃいました…ギンヒツバカの戯言だと、生温かい目で見てやって下さいませ。

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